バンダイが発売しているドラえもんのころがスイッチ。くもんが販売しているくみくみスロープ。
ころがスイッチもくみくみスロープも知育玩具であることに違いはありません。でも、どっちがいいのか気になりますよね。
そこで、ころがスイッチとくみくみスロープの違いをまとめてみました。
ころがスイッチとくみくみスロープの違い
組み立てられる方向が違います。
ころがスイッチは、横方向に組み立てられます。
くみくみスロープは、縦方向(垂直)にも組み立てれられます。
簡単な違いを比較
詳細 | ころがスイッチ ワープキット | NEWくみくみスロープ |
---|---|---|
メーカー | バンダイ | くもん |
キャラクター | ドラえもん | なし |
対象年齢 | 3歳以上 | 3歳以上 |
値段 | 6,578円(税込み・参考価格) | 4,620円(税込み・参考価格) |
セット内容 | 基本パーツ:64、ひみつ道具スイッチ:5 | パーツ18種類57個、ボール12個、作例集 |
ころがスイッチの場合
ころがスイッチは、バンダイが発売しているピタゴラ的なおもちゃです。
遊びながら学べる知育玩具の一種になります。
特徴としては、ドラえもんのひみつ道具スイッチがあること。
ひみつ道具を駆使して、ボールをジャンプさせたり、スピードアップさせたりできます。
対象年齢は3歳以上からですが、ひみつ道具の使いこなしや、組み立て方を考えると、小学生でも十分に楽しめます。
年齢が上がるにつれて、ひみつ道具をどうやって使いこなすのか?などが考えられるようになるので遊び方も変わっていきます。
くみくみスロープの場合
くみくみスロープは、くもんが販売しているパーツを組み合わせてボールを転がして遊ぶ知育玩具です。
特徴としては、垂直方向に大きく組み立てられる点です。
簡単なコースから、大きなコースまでパーツを組み合わせることで作れます。
ボールが上手に転がっていくのか、どんなコースだと上手く転がせるのか?などを考えながら組み立てていくことで、子どもの空間能力や、創造性を高めてくれます。
3歳くらいの年齢でも感覚的に楽しく遊べます。
【結論】どっちがいい?
ドラえもんが好きで、小学生以上ならころがスイッチがおすすめです。
大きく垂直にも組み立てたいのなら、くみくみスロープがおすすめです。